10月10日予定のミサイルですが、もしも東京に着弾したらどうなるのか。

・現実的な状況です。

大陸間弾道ミサイル(ICBM)説
潜水艦型ミサイル(SLBM)説

今のところ火星13号じゃないかと言われていますがロシアと話した結果アメリカの方に飛ばしたいらしくまた「東北方面」ではないかと騒がれています。東北住みの某プレッパー(私)もまたですか?と思いつつもどうしよう?と途方にくれている感じです。

また「J-アラート」かよというのが率直な感想ですが、何か危機が少し麻痺しているような気がして今回少しまとめて記事を書こうかなと思ったのでした。

・「今は嵐の前の静けさ」とトランプ大統領が発言⇒「嵐がくる事確定」

2017年の10月05日にアメリカのトランプ大統領は現在の状況を「嵐の前の静けさ」と表現しました。ホワイトハウスでの事です。ですので、あの方々はすでに何かを把握しているしプランもあるという事になるでしょう。

旧来型の大統領なら堅い表現で「全ての選択肢がある」ぐらいので終わっていたのかもしれませんが、今回の大統領はツイッターを使いこなす大統領なので表現も大変わかりやすく率直で、ネット住民にとってはそういう意味で良い大統領かもしれませんね。

そして、嵐が来る事が確定してしまった事をきちんと理解して受けとめる必要があります

嵐とはいったい何でしょうか?

結論から言えば「開戦」でしょう。外れたらラッキーですね。

では何故開戦なのかと云えば、北朝鮮の電力事情に関係してくるのですが、現在あの国は電力の大部分をダムからの水力発電に頼っています。7割とも云われるダムからの電力が、冬場は凍る為著しく出力が下がるそうでそのタイミングは、1番彼らにとって不都合なタイミングですのでその機を逃す手はないからです。ですので、11月から12月ぐらいに始まるのではないか?と噂されている訳です。

・何故?10月10日なのか。

10月10日は、朝鮮民主主義人民共和国の朝鮮労働党が1945年に設立された記念日です。そのタイミングにあわせて国威高揚の為に発射されるのではないかといわれていますが、彼らのトップは中途半端な気持ちで国を束ねている訳ではありませんので「東京上空を通過する南米方面」への発射で「アメリカ全土が射程範囲である」事を証明しにくるかもしれません。

どっかの政治家がど田舎の県なんかねらってもしょうがないと失言して叩かれていましたが、あれはもちろん正しい事でそんなとこを狙っても意味は無いのです。

やっぱ東京でしょ?東京。

当たり前ですよね。

・ジョンズ・ホプキンズ大学の分析結果

アメリカのジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」が発表した数字です。

今年の9月4日に核実験したぐらいの大きさの核爆弾を大体20~25発ぐらい実戦配備しているそうですが、そのうち20発を首都圏で食らった場合死者は180万人になるようです。「みやね屋」でチラッと見た感じだと負傷者は1320万人になるようです。

数字が大きすぎて実感が湧きませんがなんとか想像するために他と比較してみましょう。

・数字が大きすぎるので他の災害と比較してみる。

人数が多すぎなのでなんとか頑張ってみます(笑)

1人(病死・自殺等)

10人(火災・バス事故等)

100人(飛行機の墜落等)

1000人(阪神・淡路大震災の死者6435名)

10000人(東日本大震災の死者15893人)

100000人(広島市への原爆投下で4ヶ月以内に亡くなった方9万~16万6千人)

1000000人(第二次世界大戦時の日本人の犠牲者230万人)

10000000人(今回は死傷者がここです)

死傷者と負傷者を分ける要素が運ぐらいしか思い浮かばないのでこんな感じになりましたが、あなたがどちらかに入ってしまう可能性はあるのかもしれません。もちろん私もです。

・あなたにできる事。

基本は「備えよ常に」です。

あと、いざJ-アラートがなったら何処に逃げるのかもう一度考えてください。地下鉄や地下街がベストで次善の策は強靭な建物で最終的には浴槽でしょうか。

長期的に考えて安い別荘を買ったりするのも良いでしょうし親戚にお歳暮を贈るのも良いかもしれませんね。田舎の方は重いギフトを喜ぶ習性がありますとアドバイスしておきます(笑)

そして、今ある備えをもう一度見直すタイミングかもしれませんね。これから北半球は冬に向かいますので寒さへの備えをお忘れなく

何も無いことをお祈りしていますが、「嵐の前の静けさ」ですので。

また書きます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。