・清涼飲料水と医薬品がある栄養ドリンク
皆さんもよくお世話になっている事と思いますが、今回は栄養ドリンクの飲み方の件です。
一口に栄養ドリンクといっても様々な種類がありどれ選べばいいのかよくわかりませんね?
はい、私もわかっていません(笑)
わかっていないなりに選び方の基準としては、清涼飲料水タイプは避けて医薬品タイプを選んでいます。薬のほうがききそうな感じだからです。
知り合いの社長さんは毎日3000円のユンケルを飲んでいます。忙しいのと休めないのと熱があっても動かなければならないのでしかたがないんだと言っていましたが私には経済的にまねできません(笑)
その方に「高い方が効くのか?」と聞いた所、「あたりまえじゃん」との答えが返ってきましたのでそういう事なんだと思います。「イチローかよ」と突っ込みたくなりますが、「お金がある」というのはそういう事でして、暖かい家に住めて、安全なおいしいものを食べられるし、3000円のユンケルを毎日飲めるという身も蓋もない話になってしまいますので今回は割愛します。
ただ、その方は「安物は効かないよ」とおっしゃっていましたので費用対効果ではありますが、ここ一番の時は少々奮発してみるのも良いかと思います。
・最近の人気はノンカフェインタイプ
そして、最近のはやり?はノンカフェインですね。世界中の人々がカフェイン中毒かのようにコーヒーやお茶やコーラとかエナジードリンクなんかを飲んでいる昨今の反動でしょうか?
多分単純に夜寝れなくなるからなのでしょうが、デカフェやノンカフェインコーヒーも最近は増えてきていますね。ローソンでもノンカフェインのカフェオレなんかをイートーインできますね。
で、ノンカフェインの人気を調べてみたところ大体次の3つに落ち着くようです。
・リポビタンフィール
夜にドリンク剤を飲んで、疲れた身体を寝ている間に癒したいという方におすすめです
・ユンケル黄帝L40DCF
滋養強壮。おやすみ前やかぜ薬を服用するときなどにもおすすめです。
他にもタフマンVなんかもノンカフェインで高麗人参やガラナなんかが入っています。
・これほど栄養ドリンクが発達している国は日本以外無い。
これは不思議なんですが、他の国ではこれほど多種多様のドリンク剤が売られているのを見たことがありません。もちろん多くの国で何種類かはありますが。
本質はこうです。外国では夫が「疲れた」と言った時に妻は「休みなさい」というそうですが、日本では夫が「疲れた」と言った時に奥さんは「ハイ」と「栄養ドリンク」を渡すそうです。
頑張れ日本のお父さん。ですね。
・飲み方
タイトルの回収をします。
栄養ドリンクやエナジードリンクを飲む前にうがいしなさい。という事です。
まず、喉は結構汚いみたいで、汚れを落とすのが先決です。そしてその後に栄養ドリンクを飲めば、直接栄養分が喉に当たる効果で、喉の痛みが減少するそうです。
ちょうど今、私も若干喉がイガイガしていたのでやってみたのですが、これが結構いい感じですっきりとしています。多少の違和感ぐらいならこれでおしまいでしょう。
ですので、栄養ドリンクを飲む際はうがいをしてから飲んでください。
・amazonならチオビタ1本53円
高級なユンケルもいいのですが、庶民には手軽さも大事ですよね?
私は基本的にコストコで買ったユンケルを飲んでいるのですが、何でもいいという方も多いと思います。そんな方はプレッパー的に50本入りがおすすめです。
アマゾンさんなら愛情1本のチオビタが53円で買えます(本日の価格です)
電気やガスが止まるような何かが起こった時は非常に消耗しますし、流通も混乱しますので、日常的に摂取している栄養が取れない状況もしばしば起こります。そんな時に安物でもいいので総合的に栄養が取れるドリンク剤があれば不調を招かないという点で必要なのではないでしょうか?
災害時は消耗が本当に激しいです。消耗は病を呼びますのでそういうのを53円で防いでしまいましょう。
また書きます。