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・災害時にお風呂に水を貯めるのはいいけど直ぐ腐る
災害時にお風呂に貯水してそれを生活用水や飲料水にしようという方はとても多いのですが、1個問題点があって、それは、「水がすぐ腐る」という事です。いくらきれいに掃除したからといってもいつまでも菌が繁殖しない訳ではなく、塩素が抜けていく2~3日頃からすこしづつ悪くなっていきやがて飲めなくなってしまうのです。
追い炊き機能のあるお風呂の水なんかまず飲めませんよね?災害時におなかを壊す訳にはいかず心理的にもアウトです。なのでお風呂の水は割り切って生活用水にして、飲料水はペットボトルで備蓄しています、という方が大半でしょう。
・もしお風呂の水が飲めたら防災プランが楽になります
現在飲料水のペットボトルを大量に備蓄されてる方でお風呂のお水が飲めたら生活空間が広がるわという方にアマゾンで売ってるwater-bobという防災グッズをお伝えします。これは、浴槽に大きいパックを入れてそこに貯水し100ガロン(378リットル)のお水を最大で12週間飲料水として利用できるというもので、2リットルのペットボトル189本分を維持できてしまう素敵なアイテムです。詳細は↓
・アメリカも実は災害大国?
日本では地震と津波がクローズアップされるため、よその国ではあまり災害なんかないんじゃないの?とお考えの方、実はアメリカはハリケーン大国なのです。車や電柱なんか巻き込みまくりで、年間の停電や断水時間なんかも日本と比べるとずっと長かったりします。ですので、備えるというスキルは結構海外の方がすすんでたりもするのです。また、彼らは開拓者の子孫でもあるので、深い森の中の何も無い所で子孫繁栄してきた経緯なども備える事を手助けしているのです。
・アメリカのアマゾンだと300ガロン(1135.62リットル)用も売っている。
日本のamazon.co.jpだと100ガロンしか取り扱いがありませんが、アメリカのamazon.comだと200ガロンと300ガロンの取り扱いもあって現在3種類あります。もし300ガロンで水を貯水した場合2リットルのペットボトルで567本分6本入りのその辺でよく売っているケース入り換算で94箱分を貯め置き出来ちゃいますので、プレッパー的に喉から手がでる一品ですね。
・そのほかにもamazon.comではいろいろ扱ってる
もちろん世界のアマゾンですので、あらゆる商品を網羅していますし、無いものを探す方が大変ぐらいの大型ネットショップなのは誰もが知るところですが、我々日本人には英語の壁がありまして、個人輸入のハードルは少々高めになっています。
ですが、RO浄水器なんかは日本より全然安いし、ガイガーカウンターも全然安い、サプリなんかも細分化が進んでるので症状にあったものを正確にチョイスできたりといろいろ捗るので、おすすめです。
でも英語がぁという方、某プレッパー(私)もですが、なんか大変そうと感じる方にクロスボーダーさんをご紹介します。
クロスボーダーさんはアメリカのアマゾンやe-bayの個人輸入代行業者さんで、日本に無かったり未発売だったりの物を輸入したい時に代行してくれます。また、日本とアメリカの価格差があって、アメリカが安くて日本が高い場合お願いするといった使い方もできる業者さんです。(福一の時はガイガーをいっぱい輸入したんでしょうね)単純に向こうのアウトドアグッズや釣具などの趣味用品でも何でも対応していますし夢も広がる可能性がありますので興味があればのぞいてみてください。
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海外通販ならクロスボーダー
また書きます。