【動画】間もなく車は空を飛ぶから自前の滑走路を確保すべき【AeroMobil・エアロモービル】

・やってくれました。空飛ぶ車

エアロモービルというスロバキアの会社がついに空飛ぶ車の開発に成功しました。

成功どころか今年中(2017年)に発売予定だそうです。わーい。わーい。

とてもとても夢のある話でうれしいですね。公式動画もありますので見てください。

・AeroMobil 3.0 – official video


いいね!が山のようにつきそうな動画です(笑)

・問題もありましたよね?

これドローンタイプじゃなくて飛行機タイプなんですよね。という事は滑走路が必要な感じでしたね。都内で飛行機が離発着出来るところといえば、島を除けば

羽田空港

東京国際空港

調布飛行場

の3ヶ所しかないんですよね。ドローンタイプなら屋上とか分譲地を隣合わせで2区画買ってしまうとかの方法がありますが、自前の飛行場の要件を満たすとなると結構広めというか長めというかそんな感じの土地が必要です。

・移住を勧めている訳ではないですから(笑)

プレッパーをやる為に必要な条件といいますか要素的なものは「お金」と「スペース」です。今回はそのスペースを確保せねばこういう移動用だったり脱出用だったりの装置は使えないよね。って感じなのです。

・ドローンタイプもあるんです。

これは、ドバイのドローンタクシーの動画です。


これなら個人所有もなんとかなりそうですが、まだ1人乗りしか実用化されていません。親子4人とか家族6人とかなら2台持ちになるんでしょうね。使っている部品の数なんかを見ると車より安く量産できそうですがきっとお高いのでしょう(笑)

ちなみにこちらはタブレットで操作する自動運転タイプです。

・これどれぐらい飛べるの?

今のところ飛行時間23分で16km飛べるようです。今でも十分実用化されてますが、これが230分で160kmの自動運転になったら世の中変わるでしょう。

ちなみに東京駅から160kmだとこのぐらいです。↓

結構いけますね。こんな時代が間もなくやってくると空飛ぶベッドで通勤なんて話も出て来るでしょうし。家が飛んだら色んなものから開放されそうですね。そしてこのドローンタクシーは2時間から4時間の充電でいけるそうでなにやら文明開化に立ち会えそうです。

・法的な整備は追いついていない

今現在わりと世界中どこでもですが、法整備が追いついていないようです。そんな今だからこそ郊外に土地を求めてみては?という提案でした。規制緩和されたらブームがおきますよ。これがもっと進んで都心からの人口流出が加速した場合郊外でいい場所でというと限られてきますので長い目でみて早め早めのアクションが大事かと思います。

先手が王手になる場合もありますので。

また書きます。

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