【思考実験】今回のテルミクラブの騒動をバックパッカー的に乗り越えてみる

某プレッパー(管理人の私)は以前バックパッカーで20数カ国を歩いて来ました。なので、今回の一連の騒動も「時間がもったいないねぇ」ぐらいに見ていたのですが、各国で取り残された方々は私の思う以上に深刻な様子でしたので思考実験としてどうすればいいのか考えてみました。

結論:現地のH.I.S.に行け。以上(笑)

↓↓↓(予定の国の支店住所をメモしてください)

H.I.S 海外支店・ツアーデスク一覧(海外141都市232拠点)

本当にこれだけなんです。金銭的な損失はもちろんあるでしょうが渡航先からいくら叫んでも絶対に声は届きません。なので心を切り替えて貧乏を楽しむ旅(バックパッカーもここです)をエンジョイしたほうが結果的に良いのではないでしょうか。(損切りですね)

もう一度言いますがH.I.S.さんの現地オフィスにタクシーで行ってクレジットカードを出せば全て解決します。とりあえず旅行して日本に帰って来ましょう。

・H.I.S.さんの現地代理店の数が凄い

・アジア地区→21の国と地域に54の現地支店(詳細)

・太平洋地区→9の国と地域に16の現地支店(詳細)

・北米地区→アメリカとカナダに12の現地支店(詳細)

・カリブ,中南米地区→5の国と地域に10の現地支店(詳細)

・ヨーロッパ地区→21の国と地域に30の現地支店(詳細)

・中近東地区→3の国と地域に4の現地支店(詳細)

・アフリカ地区→8の国と地域に8の現地支店(詳細)

もうね、ほぼほぼ地球をカバーしているんです。ただし中には日本人がいらっしゃらない支店もありましたので(モンテネグロとか)予定先の住所だけはメモっておいて損しないです。

日本語が通じない支店でも本社に電話とかスカイプとかしてくれるんでしょうね(多分。。。)

・初めての国でまったく情報が無い場合は都心の有名かもしくは歴史の有る(古い)所にホテルを決めると、もし迷ってもタクシーのドライバーさんに通じやすいのでお勧めです。

以前初めて行った某国で深夜にタクシーでこんな会話がありました。(一応英語の会話です)

私「何々ホテル行っておくれ」

タクシーおじさん「あいあい。ところで、お前何であそこ泊まってるの?」

私「有名だからでしょうが。」

タクシーおじさん「ノーノー古いだけだ。」

私「でもあなた知ってたでしょ?」

タクシーおじさん「あそこだったら誰でも知ってるよ。」

私「だからあそこに決めたんだよ。」

タクシーおじさん「ふーん、なかなかやるじゃねーか。」

私「だろ?」

この時は外壁に絵がペイントされている大型のホテル(安いとこです)に泊まっていたのでこんな具合になりました。これが路地の奥にあったりするとやっとつかまえたタクシーの運転手さんが知らない事もあったりで手間がかかります。短期ならその手間がとてももったいないので参考にしてみてください。

また書きます。

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