【九州】竜宮の使いが上がってるじゃん。【小振りの3mクラス】

・竜宮の使いとは?

竜宮の使いとは、赤マンボウ科のお魚で世界中の外洋に生息する深海魚です。

本来200~1000メートルぐらいの深場に生息していますのでめったにお目のかかる事ができません。その珍しさから水族館が剥製にして展示するぐらいのレア度を誇る魚種でして、最近までは泳いでいる映像すらもなかったような魚です。

ちなみに、ゼラチン質で食べるとおいしいらしいです。

・竜宮の使いが打ちあがると・・・

ずばり「地震が来る」といわれていますが、憶測の域を出ていません。

ですが、某プレッパーの私が観察した感じだと、東日本大震災(311)の前にずいぶんあちらこちらで打ちあがった記憶があります。もっともあの時はイルカが150頭ほど座礁したり、メガマウスなんかも上がっていましたので、総合的に「前兆的な雰囲気」だった記憶があります。

ばあちゃんの予言やじいちゃんの予言なんかも震災前でしたね。ですので、これ単品でどうのこうのではなく他にもわんさかあっての総合的な前兆と捉えるべきと思われます。

・今回の打ちあがった竜宮の使い

これのようです↓(クリックで拡大)

鹿児島県立古仁屋高校3年の栄慎之助さん撮影

打ちあがった場所は鹿児島県瀬戸内町古仁屋の海岸で高校生が発見したそうです。瀬戸内町というのは奄美諸島にありますので、九州や沖縄あたりの深海から打ちあがったことになりますね。その下には琉球トラフ(沖縄トラフ)があります。

・今後の予測

この竜宮の使いが上がったのが少し前の9月30日でその後福島沖ではありますがマグニチュード6.0と5.9が発生し緊急地震速報が流れ、福島県で震度5弱が発生しましたが関連性はまったくわかりません(笑)

ただ、10月5日に九州の鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳で火山性地震が増加した為に、噴火警戒レベルが1上がって2になり、火口周辺規制にレベルアップしていますので用心に越した事はないのではないかと考えます。

・噴火しそうな山だけで結構ある現在

噴火のニュースを少しあさってみたところ世界的に結構噴火していたりしそうだったりが多い事に気付かされましたので拾ってみます。

・九州地方の新燃岳で火山性地震の増加(10/02)

・中米コスタリカで3つの火山が同時爆発(10/03)

・小笠原諸島の西ノ島の噴火が8月下旬以降いったん停止

・バリ島アグン山周辺で火山性地震が何百回も起きているため14万人が避難

・バヌアツマナロ火山の活発化で11000人が島外避難

・桜島も活発な噴火活動中。火山雷も。

・先月の秋田県内陸南部の震度5強のあとに秋田駒ケ岳の火山性地震が増加
(4時間で129回)

・鹿児島のえびの高原(硫黄山)も小規模噴火のおそれ(10/06)

・カムチャッカの火山も4つ程噴火継続中

こんな感じで御嶽山の噴火から3年を迎えた頃から結構噴火のニュースが増えていますので、竜宮の使いとの関連はまったくわかりませんが状況の把握はしておいたほうが良いかと思われます。

過去には「夏の無い年」もありましたので、無事新米が取れた事を祝いお米の備蓄にトライしてみるとかはどうでしょうか?その際必要になるネルパックについてまとめた過去記事を貼っておきますのでよろしければご覧ください。

過去記事
ネルパック(Nelpack)について

また書きます。

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